2014年12月11日木曜日

ポップコーン

ポップコーン
               
ポップコーンでギャレットショップが話題になっています。映画館で食べるものより何倍も高いポップコーンです。パッケージも可愛いと評判になっていますが、可愛いという表現は少し間違っています。今時の若い女性は自分の感性を刺激する斬新なものはすべて可愛いと言ってしまうようです。
メインのカラーはブルーとゴールドで、どちらかといえば高級感を出したい時に使用されるカラーです。ただ、デザインが太目のボーダーですから、陽気でカジュアルなイメージが伝わってきます。
少し高いですが気軽に食べて下さいというメッセージ性が窺われます。
ボーダーのデザインはアメリカのフードショップの軒先のテントを思い起こさせます。もともとアメリカ人はボーダーのデザインが好きなのでしょう。

ポイントは高級なイメージを保ちながらも、親しみやすくフレンドリーなメッセージをどのようにデザインで表現するかということですが、ギャレットショップにおいてはまさに狙いどおりのデザインになっているのではないかと思います。

黒とゴールド、エンジとゴールドという組み合わせは敷居の高さを感じさせます。
高級羊羹、高級ブランディーではなく、ポップコーンなのです。
ロイヤルブルー、固有名詞で言えばティファニーブルーというのもあります。
高級感があって敷居も高くないブルーを上手に使うことはデザイン戦略のひとつです。





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