バラエティギフト
和菓子や洋菓子のショップでギフト商品を選ぶ時に感じたことがあります。いくつかの商品を自由に組み合わせてギフトにする事が、かなり困難であるという事です。ショップの方であらかじめセットにされたギフト商品というものはありますが、予算やパッケージの寸法などの制約があって選択肢は限られてきます。洋菓子に比べて、和菓子での自由度が少ないように感じられます。長年の伝統から形やサイズを変えることが難しい商品が多い事も事実です。加えて、季節ごとに入れ替えねばならない商品にも対応せねばなりません。
通常なら商品が先にあって、それからパッケージという手順になりますが、一度逆から発想することにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。ギフトで使われることの多い商品は、外箱のアイテムをベースにサイズ設定していきます。外箱は基本となる主力商品がセットされることを前提としています。主力商品が他の商品とセットしづらいサイズであれば、思い切ってサイズ変更することも必要かと思います。羊羹などが主力であれば、今時の小家族のお家では従来の半分程度のサイズで十分かもしれません。ハーフサイズになったことで、詰め合わせの自由度も多くなると考えられます。このように、サイズをシステム化する発想はギフトの需要拡大に繋がります。
また、同時に詰め合わせた商品を安定させるために使用される「仕切り」にも工夫が必要です。成形樹脂のトレイには無い自由度を十分に生かせる紙製の仕切りをお勧めします。
ショップパッケージ研究クラブのブログにも書きましたが、外箱をシステム化することで、手提げ袋(サービスバッグ)の経費削減にも繋がります。
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