東京土産の定番と言えば、やはり東京バナナです。定番とは当たり外れが無いということで、東京を代表するお土産ものという意味ではありません。しかし、東京駅で一番売れているお土産には違いありません。バナナ風味が定番たる有縁だと思います。出張から帰るサラリーマンがその日の夕方に会社に持ち帰れば、少し小腹の空いた社員には最高のおやつになります。また、翌日の朝に配れば、仕事前のコーヒーやお茶をさらに美味しくしてくれることにもなります。自然の無い都会で、名物を創り出さねばならかった企画マン達の苦労の産物と言えます。
価格と入数の設定が絶妙です。さらに、配りやすいという事も大事な要素です。デザインの黄色はおいしさを表現する定番色です。また、手提げの紙袋も女性受けするかわいさを狙ったデザインになっています。売れるお土産の創り方をよく研究しています。東京駅のモノトーンの中だからあの黄色が目立つのだと思います。どこで売る商品であるかということを考えねばなりません。雷門の商店街なら赤、千歳空港なら白かもしれません。
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