紙製トレー
スーパーで惣菜などを収めるのに使用されているトレーの素材は、スチロールやPPの素材がメインですが、紙製の素材を使用することで、高級感を演出することがあります。例えば、蓬莱や王将の餃子や焼売、神戸コロッケなどの紙製トレーです。
トレーは販売の現場でのスピーディな対応を可能にします。組み立ての作業もいらず、重ねて保管もできるので収納場所に困ることはありません。紙製のトレーには折り畳み形状のものもありますが、テーパーの入った船形のものがあります。この形状が最も作業性が良いので、対面の売り場で調理をする業種(例えば、タコ焼き店など)では多用されています。
ただ、この舟形のトレーには欠点があります。それは、舟形故に包装紙で包み難いということです。
先日、伊勢丸という饅頭をいただいて少し驚きました。10個入りだったと思いますが、箱の形状が舟形の紙製トレーだったのです。商品は工場で作られてフィルムで個装されています。一般的には通常のトムソン箱で良いはずですが、どこか他に意図があるとすれば、恐らくそのフォルムの意外性ではないかと思われます。トレーの安っぽいイメージをデザインでカバーして斬新さを演出しているのでしょう。
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